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帝王切開と女性用医療保険
最近のデータによれば、6人に一人が帝王切開で生まれてくるとか。出産年齢の高齢化や、医療の高度化を受けて、帝王切開は、めずらしいことではなくなりましたね。わたしの知り合いの女性は、帝王切開で元気な男の子を3人、出産しているほどです。
このようにポピュラーになった帝王切開ですが、麻酔をし、おなかにメスが入るため、保険の世界では、正常出産ではなく、「異常出産」というくくりになっているんです。
正常分娩だと、保険はききませんが。帝王切開なら、入院給付金日額の10倍〜20倍が、手術給付金として支払われるんです。ちなみに、子宮外妊娠では、入院給付金日額の20倍です。
このため、一人目を帝王切開で出産した女性が、医療保険に入ろうとすると、未出産の女性や、正常分娩だった女性に比べ、審査がきびしくなり、条件が不利になりやすくなるんです。
帝王切開を経験した40歳未満の女性が新しく保険に入ろうとすると、「特定部位の不担保(前項「女性医療保険に入るなら、妊娠前がチャンス!」を参照してください)」になってしまい、次の子供が帝王出産のとき、保険料が支払われなくなるんです。
切迫早産・切迫流産・子宮頸管無力症を経験した40歳未満の女性や、難産だった女性なども、この「特定部位の不担保」という不利な条件でないと契約できないことがほとんどです。
子供を授かったら、無事に生まれてきてくれさえすればいい、と思うのが母心ですが。命がけの経験だけに、できるだけ安心して出産に挑める保険を、早めに考えておくことも、子どもと母のための大切なことなんですよ。
※保険会社や商品により、基準は異なります。
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